Sweet Pop Soda ※アイドル歌謡曲イベント (2017/01/22 恵比寿JANKENPON)
2017/01/22(日) Sweet Pop Soda ※アイドル歌謡曲イベント
[Vo.]:大輔&美雪&りえ&ナンスィ&すばる&エリ&美姫&シュン
ジャンケンポン恒例のアイドル歌謡曲イベント。私がジャンケンポンに足繁く通うきっかけとなった大好物なイベントです。
これまでは、アイドル歌謡曲イベントは70年代・80年代のアイドル曲、歌謡曲で構成されていましたが、今回ついに90年代の楽曲も歌う、ということを事前に聞いていました。
私はあまり年代にこだわりはないし、むしろ新しい試みをどんどん仕掛けてもらいたい性質なのですが、あまり手を広げ過ぎて「アイドル歌謡曲」という枠からはみ出しすぎてもどうかなあ、という懸念もありました。
果たして、この試みは吉と出るか、凶と出るか。
たまには私のカメラにも目線が来ている記念写真をどうぞ。
[Vo.]:大輔&美雪&りえ&ナンスィ&すばる&エリ&美姫&シュン
ジャンケンポン恒例のアイドル歌謡曲イベント。私がジャンケンポンに足繁く通うきっかけとなった大好物なイベントです。
これまでは、アイドル歌謡曲イベントは70年代・80年代のアイドル曲、歌謡曲で構成されていましたが、今回ついに90年代の楽曲も歌う、ということを事前に聞いていました。
私はあまり年代にこだわりはないし、むしろ新しい試みをどんどん仕掛けてもらいたい性質なのですが、あまり手を広げ過ぎて「アイドル歌謡曲」という枠からはみ出しすぎてもどうかなあ、という懸念もありました。
果たして、この試みは吉と出るか、凶と出るか。
たまには私のカメラにも目線が来ている記念写真をどうぞ。
・・・って、オイッ! あまのじゃくが約1名。
3ステ後の記念撮影会なので、いつもエリちゃんがいませんが、もしエリちゃんの門限が解除されて3ステまで残って90年代の楽曲も歌えるようになったら、宇多田ヒカルさんの「First Love」を歌って欲しいなあ。
この記事、写真が多い分、長いですよ。覚悟して読んでくださいね。
70年代のアイドル曲・歌謡曲で構成された1ステは、そのエリちゃんの「わたしの彼は左きき」からスタート。
(1ステ)
01.麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」(エリ)
02.西城秀樹「激しい恋」(大輔)
03.桜田淳子「わたしの青い鳥」(ナンスィ)
エンジェルキャップ、って言うんでしたっけ? 帽子がお似合で可愛いすぎる。
04.リリーズ「好きよキャプテン」(エリ・りえ)
幽体離脱した双子ユニット「ミキーズ」(エリ・りえ)が登場。リリースのファンクラブ伝統のコールをお手本に「ミキーズ」のためにアレンジしたコールもガバりました。
(私的には葉月美姫ちゃんを入れて恵比寿のミキちゃん役3人で「ミキーズ」と名乗って欲しかったですが・・・。)
05.石野真子「狼なんか怖くない」(すばる)
06.郷ひろみ「男の子女の子」(大輔)
大ちゃん応援団からは黄色の声援。紙テープ投げもガバっていらっしゃいましたね。
07.高田みづえ「硝子坂」(美姫)
08.清水健太郎「失恋レストラン」(シュン)
シュン君はすばるちゃん特製のギターを持って登場。このギター、見た目とは裏腹に作りは頑丈でしっかりしている。プロの仕事だ。
09.山口百恵「イミテイション・ゴールド」(りえ)
10.キャンディーズ「危い土曜日」(スイートポップキャンディ:ナンスィ・すばる・エリ)
11.にしきのあきら「空に太陽がある限り」(大輔 w/スイートポップキャンディ)
1ステから大盛り上がりでした。
80年代のアイドル曲・歌謡曲で構成された2ステは、スイキャンの「めだかの兄弟」からスタート。
(2ステ)
01.わらべ「めだかの兄妹」(スイートポップキャンディ:ナンスィ・すばる・エリ)
可愛いすぎるぞ、風間っち!
ナンスィも可愛いぞ。
すばるちゃんも可愛いぞ。
02.細川たかし「北酒場」(大輔)
あれ?スイポのメンバー、何で上着を着てないの???と、ここで気づく。
03.松田聖子「天国のキッス」(りえ)
04.安全地帯「ワインレッドの心」(シュン)
ちょとキャラが定まってなかったかな?
05.柏原芳恵「ハロー・グッバイ」(エリ)
06.新田恵利「冬のオペラグラス」(美姫)
07.チェッカーズ「涙のリクエスト」(大輔 w/すばる・りえ)
酔いキャンに「身ぐるみ剥がされた」(Byゴンちゃん)。スイポのチェック柄のジャケットでチェッカーズ。
お髭の”タカモク”すばるちゃんがオノデンボーヤに見えて仕方ない件。
08.浅香唯「セシル」(ナンスィ)
4ステから来れば良いや、なんて思っているから聴きそびれるんですよ。
09.中森明菜「十戒」(美雪)
恵比寿のナンバー1セクスィ、美雪さんの面目躍如。
10.荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」(すばる)
2ステのラストはサイケなオギノメちゃん登場。
3ステは、これまでアイドル歌謡曲イベントでは手を付けて来なかった90年代の楽曲で構成されたステージ。
(3ステ)
01.中山美穂&WANDS「世界中の誰よりきっと」(ナンスィ・シュン)
ジャンケンポン名物、「男女が目を合わさない」「男女の距離が遠い」デュエット。
02.米米CLUB「君がいるだけで」(大輔 w/すばる・りえ)
酔いキャンという名のシュークリームシュを引き連れて大ちゃん登場。
03.森高千里「渡良瀬橋」(美姫)
ん?何か怪しい。
04.puffy「これが私の生きる道」(美雪・りえ)
05.GAO「サヨナラ」(すばる)
アイドル歌謡曲イベントの時にはいつも完成形を出してくるすばるちゃんが新しいジャンルに挑戦。本人は不本意かもしれませんが、私的にはすばるちゃんの役作りのプロセスがちょっとだけ垣間見れてニヤニヤしてました。
ちなみに、WikiによるとGAOさんも私と同郷です。
06.福山雅治「HELLO」(大輔)
07.広瀬香美「ロマンスの神様」(りえ)
紙テープのキャッチ率、ほぼ100%。
08.シャ乱Q「いいわけ」(シュン)
90年代の楽曲を歌うという新しい試みなので、全体的にまだまだ歌い慣れていない感がどうしても出てしまいましたが、そんな中で90年代の雰囲気を感じさせる歌を聴かせてくれたのは、りえちゃんの広瀬香美とシュン君のシャ乱Qでした。
09.モーニング娘。「LOVEマシーン」(美雪・りえ・ナンスィ・すばる・美姫)
そして、モー娘。よりも可愛いみぽんぬちゃん。
今回、新しい楽曲も多く、スイポメンバーも大変だったと思います(そのせいか、幾分いつものご機嫌さが影を潜めていたような気もします)が、お蔭で楽しいステージを見ることができました。ありがとうございます。
アイドル歌謡曲イベントは3ステまで。4ステは世に言う「純正スイポ」のステージでした。
アイドル歌謡曲の後の4ステは「メインデュッシュを食べ終わった後のデザート」。でも、世の中には「メインディッシュは要らない。デザートだけ食べに来た。」というちょっと変わったお客さんもいらっしゃるようです。
かく言う私はメインデュッシュだけでお腹いっぱいで、デザートは食べずに「純喫茶あんな」で和んでました。
アイドル歌謡曲イベントは私にとっても恵比寿JANKENPONで一番大好きなイベントです。次回は4月。今から待ち遠しい。
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