J-Kids Paradise (2016/10/16 恵比寿JANKENPON)

2016/10/16(日) J-Kids Paradise
[Vo.]：ゲスト:岡本隆根(1～3st）＆ナンスィ＆マサ

川越から特急・小江戸に乗って戻ってきました、恵比寿JANKENPON。車中も楽しかったです。
そうしたら、今度は恵比寿が川越からのお客さんで満員でした。なぜならば、岡本隆根さんがJ-Kids Paradiseのゲストヴォーカルとして出演するからです。

タカネさん視点ではWANDERER takaさんが、ナンスィさん視点ではこばやんさんがすでにブログに書かれていますので、そちらをご覧ください。セトリもありますのでありがたいです。

WANDERER takaさん　
→「10/16 J-Kids Paradise ゲスト岡本隆根」　

こばやんさん　
→「10/16 J-kids Paradise（ゲスト岡本隆根）♪」　

ということで、私はマサ君視点で･･･

・・・って、ごめんなさい、無理でした。
タカネさんの評判はいろいろと聞いていたので、どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみにしていました。
１ステを観終わったときは、正直に言って、「そんな大騒ぎするようなもんじゃないのでは？」と思ってしまいました。
しかし、タカネさんの真価は、２ステ、そして３ステで発揮されました。それは「バンドやお客さんを乗せるのが上手い」。
歌謡曲イベントなどでは華やかな歌い手たちを陰で支えるようなしたたかな演奏をするJ-Kids Paradiseが、ノリノリで演奏しているのにはビックリしました。それはタカネさんがバンドを上手く乗せたからです。
山ちゃんがキーボードを持ち上げて演奏する姿なんて、初めて観ました。いつもはクールなベースのツッチーさんも、ギターのアラちゃんも熱いソロを披露してくれました。そして、センナさん。「バーン」の手数の多さには驚愕しました。
これまで観たことも聴いたことのないようなJ-Kids Paradiseの演奏を引き出してくれた。タカネさん、恐るべし、です。

ということで、タカネさんの写真をドドーン、と。
 

「バーン」ではある小物を無断借用して盛り上げました。これには川越から起こしのタカネファンのみなさんに喜んでいただけたようで、してやったりでした。川越のファンのみなさんは、とてもノリが良い。タカネさんの出番でないときもダンスフロアは大賑わいでした。またぜひ恵比寿にお越しくださいませ。

ハードロックを歌うタカネさんの横で、「私はどうすればいいの？」とちょっと困惑気味だったナンスィさん。そんな困った表情も可憐です。

４ステは「型にはまった」恵比寿JANKENPONらしいステージになるはずが･･･

（４ステ）
01.素顔のままで　（マサ）
02.まぬけなキューピッド　（ナンスィ）
03.ルート66　（マサ）
04.キューティ・パイ　(ナンスィ)
05.マイ・ウェイ　（シュン）
06.葉山ツイスト　（AYU）
07.ハイウェイ・スター　（タカネ）
08.君の瞳に恋してる　(ナンスィ)
EN.One Night Carnival　（マサ、シュン）

ツッコミどころ満載のセットリスト。どこが「型にはまった」やねん！

どーせ「葉山ツイスト」はざっくがリクエストしたんだろう、と思っているそこのあなた！

私のリクエストカードは、これです。↓

想いは通じる、ってことですよ。

大盛り上がりの恵比寿の夜でしたが、私のブログへのイイネよりも、シンシンの就活風写真の方にイイネが３倍ついているのにちょっとだけ虚しさを感じたのでした。

次回のタカネさんの恵比寿JANKENPON参戦は12/11(日)だそうです。
 
でも、この日、スイートポップキャンディが都内の別のライブハウスに出演するという噂が･･･。
ということで、センナさん、ゴメンナサイ。私はスイキャンを観に行きます。