Sweet Pop Soda ※アイドル歌謡曲イベント (2015/11/23)

2015/11/23(月・祝) Sweet Pop Soda ※アイドル歌謡曲イベント
[Vo.]：大輔＆美雪＆りえ＆ナンスィ＆すばる＆まや＆美姫

JAN KEN PONに入店早々、U先輩から「今日は月曜日だよ、週末じゃないよ」と先制パンチを食らったざっくです。
週末じゃなくても、お楽しみのアイドル歌謡イベント、行くでしょう。
 

いきなり、３ステ後の記念撮影の写真から。相変わらず、私のカメラの方に視線は集まりません。

３ステのラスト、「女々しくて」を歌い踊った後。
前列女性陣の白いパンタロンは、この日初披露のゴールデンハーフ「24,000回のキッス」のために用意されたもの。
そして、ゴールデンつながりの金爆、樽美酒役は大輔くんでした。

１ステ、２ステはダイジェストで。

まやちゃん＠愛の水中花

JAN KEN PON唯一のイス・プレイ。目のやり場に困りました。･･･と言いつつ、写真はしっかり撮っている。

Maya☆Miki＠ウォンテッド

なんだか、久しぶりのMaya☆Mikiのピンクレディ。セクシーと健康美の競演。

すばるちゃん＠ヤマトナデシコ七変化

80年代のKyon2っぽい衣装で。ノーミスでやりきりました。拍手。

りえさん＠嵐の素顔

六本木からきた工藤静香(自称)。・・・違和感がかなりあります。

美姫ちゃん＠冬のオペラグラス

可愛いんだけどなあ･･･ちょっと悪ノリしすぎましたね。
音楽の神様はいつもあなたの歌を聴いていますよ。
だから、「わざと」下手に歌ってはいけません。
例えそれが「業務命令」であっても、こういう歌い方をしてはダメ、絶対。

２ステの途中で、Ｋやんが消えるというイリュージョンがまたもや発動。

というわけで？　セトリをバトンタッチ。 
３ステ
01.想い出の九十九里浜 (りえ・ナンスィ・すばる)
02.カナダからの手紙　(大輔・美雪)
03.好きよキャプテン　(Maya☆Miki)
04.てんとう虫のサンバ (大輔・ナンスィ)
05.CAT'S EYE （美雪・まや・美姫）
06.林檎殺人事件　(大輔・すばる)
07.もしも明日が…。 (Maya☆Miki)
08.24,000回のキッス (美雪・りえ・ナンスィ・すばる)
09.女々しくて (タケロー＋大輔・マサ・リュージ＋美雪・りえ・ナンスィ・すばる・まや・美姫)

大輔＆美雪＠カナダからの手紙

大輔くんがデュエットで相手と視線を合わせるのは珍しい。
この後のナンスィさんとのデュエットでは一切視線を合わさず。何故だ？　坊やだからか？
 
大輔＆すばる＠林檎殺人事件 

またもや登場、謎のユニット。相手がすばるちゃんでも視線を合わせない大輔くんなのであった。

アイドル歌謡イベントは３ステまで。
さあ、４ステは「純正」スイポ(Sweet Pop Soda)・・・のはずだったのですが。
４ステ
01.ビー・マイ・ベイビー (ナンスィ)
02.ダイアナ (大輔)
03.Fools Fall In Love (大輔)
04.ロコモーション (ナンスィ)
05.この胸のときめきを (大輔)
06.Don't Stop Believin' (タケロー)
07.かっこいいツイスト (ナンスィ)
08.サマータイム・ブルース (大輔)

EN.君の瞳に恋してる (ナンスィ)
ナンスィ＠ビー・マイ・ベイビー

この日のナンスィさんは最初から最後までヅラをかぶり続けたままでした。珍しい。
 

４ステは「純正」スイポだ、とアイドル歌謡イベントから切り替えて楽しもうと思っていたのですが･･･異物が混入してしまいました。

私はタケローさんの歌は好きですよ。
でもね、スイポのステージのど真ん中に、やるべきじゃない。
例えそれが「常連さんからのリクエスト」だったとしても。

この日の４ステは、ナンスィさんと大輔くんのステージのはずです。
ナンスィさんと大輔くんの歌を楽しみに、オールディーズの曲に合わせて踊るのを楽しみに、お客さんは世捨ての４ステまで残っているんです。

その１曲が、ショウの流れをせき止めてしまった。
ダンスフロアからお客さんが消えた。
たったひとりのお客さんのリクエスト（私からしてみればワガママ）のために。

タケローさんに歌ってほしかったら、そのお客さんは「クラウド９」が出演する日に来て、リクエストすれば良い。
そもそも、リクエストするなら、ナンスィさんと大輔くんに歌って欲しい曲にすべきでしょう。
そうではなく、この日出演予定でない歌手にリクエストをするのは(そしてお店側がこういうリクエストを通してしまうのは)、この日の出演者に失礼だと私は感じました。 
 お蔭でこれまでの楽しい気持ちがしゅっと消えてしまって、思いっきり不機嫌になった私はお気に入りの「君の瞳に恋してる」でもダンスフロアに出ていく気にならず、テンションダダ下がりのまま家路についたのでした。