CHANCE(にいた風間惠理さんのこと)

2011年12月20日にリリースされた、CHANCEのオリジナル1stアルバム。



(曲目)
01. Move on!
02.
03. GAME OVER
04. Still I Love You
05. One More Chance
06. Escape
07. Saying good-bye
08. マジックトーン
09. スティルシンキング

な、な、な、なんと、このときにセンターポジションにいたのが、風間惠理さんだったんですよね~。

この頃は、ロシア人っぽい金髪娘でしたが、その後、クレラップ少女→大木凡人→謎のハワイに住む日系人→謎のフィリピン人→・・・と姿を変え、最終的には真っ赤なリボン頭のナースとなり、CHANCEを「中退」してしまったのです。それが2013年1月のできごと。

↓歌ってないのに、ある意味、ボーカルより目立ってます(^^;)。



やっぱり風間っちは、大勢の中で歌うより、ヴォーカリストとしてもっといっぱい歌いたかったんだろうなあ、と思っていたのですが、風間っちの次に入ったのが、スイートポップキャンディ。なにゆえキャンディーズ???と疑問に思ったのですが、私もちょうど1年前くらいに初めて恵比寿のジャンケンポンに行ってキャンディーズのミキちゃん役の風間っちを目の当たりにし、衝撃を受けたのでした。

↓私が初めてジャンケンポンに行ったときの記念写真。(左から、風間っち、ナンスィさん、すばるちゃん)


CHANCEのとき、風間っちは、「Saying good-bye」という曲を歌っていました。この曲は、ダンサブルな曲、アップテンポな曲が多いCHANCEの楽曲の中で、唯一と言って良い、スローなバラード曲。この曲をライブで聴いて、風間っちの歌に惚れたのでした。気になる方は、上の曲名をポチっとしてみてください。
風間っちがCHANCEからいなくなった後、実はこの曲は「空席」のままです。5・6人のコーラスで歌われたことは何度かありますが、まだ風間っちに代わってソロで歌うヴォーカリストはまだ登場していません。なので、今のところ、この曲は「風間っちの曲」のままです。
この曲を聴き返すたび、CHANCEメンバーにはいずれは風間っちを越えてほしいと思うし、その一方でそうなるとちょっと淋しいかな、と思ったりも。複雑な心境です。・・・いや、やっぱりCHANCEメンバーには風間っちを越えてほしいな。「Saying good-bye」という曲がこれからも歌い継がれるのが、風間っちがCHANCEにいた証となるのだろうから。


そんな風間っちが所属していたCHANCEが、風間っちも出演する11/30(日)のジャンケンポン恒例のアイドルイベントの次の日、12/1(月)に渋谷のマウントレーニア・ホールでライブ・パフォーマンスをやります。

CHANCEのライブは2部構成で、第1部が「1993年の東京パフォーマンスドール(TPD)武道館公演(第二部)のセットリストが、当時の総合演出家・中村龍史の手によって甦る!!」というのが今回の目玉です。MCなし・ノンストップで歌い踊るダンスサミットと呼ばれる当時のTPDのショウは、まさに圧巻で一見の価値あり!です。そして、第2部はCHANCEのオリジナル曲を中心としたステージ。とにかく、2時間、ガッツリ歌います、踊ります。ぜひ、一度、CHANCEを観に来てほしいです。よろしくお願いします。


CHANCEグループ株主壮快ライブ2014
日時:2014/12/01(月) 19:00開演


会場:Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE


振付・演出:中村龍史


出演:CHANCE(水野江莉花、羽賀佳代、おかえいり、文夏、中島理恵、宮苑晶子)、CHANDOLL(中川雅子、徳永愛)、BOYZ CHANCE(TERU、TAKA、SHINGO)、研修生(鰺坂万智子、高橋宏美)







プレイガイドでの販売は予定枚数終了となりましたが、電話、またはメールでお申込みいただくと、当日受付にてチケットをお取り置きしてくれるようです。
【TEL】アオイスタジオ 03-3585-6178


【Mail】info-chance@tmedge.jp
※Mailの際はお名前、必要枚数、連絡可能なお電話番号を明記下さい。



※CHANCEメンバーのおかえいりさんのブログから無断借用。


12/1、「Saying good-bye」が歌われるのか、そして、誰が歌うのか、注目しています。











元「紙テープ芸人」の部屋

元「紙テープ芸人」a.k.a ざっくの、 あくまで私設(非公式)のスイートポップキャンディ応援サイトです。

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