スイートポップキャンディ&NNP (2017/11/05 六本木ケントス)

スイートポップキャンディ&NNP (2017/11/05 六本木ケントス)

日時:2017/11/05(日)19:20開演(3回ステージ)
会場:六本木ケントス
出演:スイートポップキャンディ(ナンスィ・すばる・りえ)、
   NNP(gt/ゴンガーシホ、dr/センナ、ba/チャッキー、key/みぽんぬ、sax/アミーゴ)

「スイートポップキャンディが六本木ケントスに出演」。この嬉しい知らせを聞いたのは、9/7恵比寿ジャンケンポンの10周年感謝祭、スイートポップキャンディ&NNPの出演日でした。

スイートポップキャンディが六本木ケントスに出演するのは、2017年のスイートポップキャンディにとって、4.30エリちゃん卒業ライブ、8.2メジャーデビューライブに次ぐ、ビッグイベントです。六本木ケントスは言わずと知れたオールディーズの聖地。そこにスイートポップキャンディとNNPが立つ。この2か月間、私はこの日をずっと待ちわびていました。

その日の模様は、すでに、WANDERER takaさんやこばさんがブログを書かれています。早っ!
臨場感のあるとても良い記事で、写真も良いものばかりです。

WANDERER takaさん「11/5 スイートポップキャンディ
こばさん「11/5 スイートポップキャンディ with NNP 六本木ケントス

まずは、終演後の記念写真から。
六本木ケントスでも相変わらず私のカメラには目線が来ません。


(この日ばかりは、本当はちゃんと目線の来ている写真が欲しかったのですが、普段目線の来ている写真を撮り慣れていないせいか、見事にピンボケでした。見かねた優しいファンの方がちゃんと目線が来ている写真を私にくださいました。ありがとうございます。)



(1ステ)
01.ハロー!キャンディーズ
02.ハートのエースが出てこない
03.あなたに夢中
04.ラッキーチャンスを逃がさないで
05.哀愁のシンフォニー
06.レモンのキッス
07.ダドゥロンロン
08.恋の池上通り
09.年下の男の子
10.キャンディ・ツイスト

8.2のメジャーデビューライブを彷彿させる「ハロー!キャンディーズ」からスタート。

「ラッキーチャンスを逃がさないで」



「哀愁のシンフォニー」で六本木ケントスのステージが紙テープの海に変わりました。






中盤はオールディーズ曲。「レモンのキッス」は可愛らしさが増してきましたね。

隙間からアミーゴ。


そして「恋の池上通り」で六本木ケントスのステージが紙テープの大海原に変わりました。






1ステのラストは「キャンディ・ツイスト」。


六本木ケントスの横長のステージに、ゴンちゃん、アミーゴ、スイートポップキャンディ、チャッキーさんが横一列。壮観でした。



私がずっと観たかった景色がそこにありました。



(2ステ)
01.サーファー・ガール
02.パイナップル・プリンセス
03.カラーに口紅
04.かっこいいツイスト
05.ヴァケイション
06.恋はみんなのもの
06.ジョニー・エンジェル
07.夢みるシャンソン人形
08.どれがいいかしら
09.恋のあやつり人形
10.微笑がえし

NNP。初めて六本木ケントスのステージに立つメンバーも、それに臆することなく、最高のパフォーマンスを見せてくれました。


2ステは「ピーナッツ」衣装。前半はオールディーズ曲で構成。「パイナップル・プリンセス」ではちゃんと3人にチョコレートを渡せました。(りえちゃんには届かずに投げちゃったけど。)六本木ケントスはチョコレートを渡すルートを確保したものが勝ちます。

スイートポップキャンディのお着換えタイムはチャッキーさんの「夢みるシャンソン人形」。NNPではなかなかチャッキーさんの歌を聴くことができませんが、チャッキーさんの歌、好きなんです。

白の「微笑がえし」衣装に着替えてから「どれがいいかしら」「恋のあやつり人形」「微笑がえし」の怒涛のキャンディーズナンバー。スイートポップキャンディのキャンディーズユニットとしての面目躍如。




(3ステ)
01.プラウド・メアリー
02.危い土曜日
03.その気にさせないで
04.小さい悪魔
05.涙のブレイク・アウェイ
06.テキーラ
07.青春の1ページ
08.ボーイハント
09.ロリポップ・リップス
10.ダンシング・クイーン
11.君の瞳に恋してる

EN1.恋の池上通り
EN2.春一番


恐らく初披露の「プラウド・メアリー」からスタートした3ステ。「危い土曜日」で会場のボルテージが一気に上がりました。

「涙のブレイク・アウェイ」はゴンちゃん。ダッシュでゴンちゃんの正面を確保。ざっくのカウント間違いは芸の内です。そして、ゴンガーリストバンドを忘れていていったん席まで戻るという(笑)。

アミーゴ亜美ちゃんの「テキーラ」。示し合わせずとも掛け声は「テキーラ!」ではなく「アミーゴ!」。ファンのみなさん流石です。

アカペラの「ボーイ・ハント」。スイートポップキャンディのハーモニーの美しさは永遠不滅。そして「ダンシング・クイーン」から「君の瞳に恋してる」へと怒涛のエンディング。六本木ケントスの出演バンドに引けを取らない盛り上がりでした。

アンコールは「恋の池上通り」のお代わりとこの日実はまだ歌っていなかった「春一番」。最初から最後まで楽しいライブでした。


「六本木ケントスの最前列に座って紙テープを投げないのは罪」。
告知からすぐに人数を集めて早々に最前列とソファ席を確保したのは紙テープを投げやすい環境を確保するためです。
これまで紙テープを投げたことのないファンの方も紙テープ投げデビューしていただきました。ありがとうございます。
紙テープを盛大に投げていただいた紙テープ芸人のみなさま、ありがとうございました。
ステージ後はファン総出で紙テープの片づけ。毎回毎回、一片の欠片も残さず綺麗に片付けていただき、ありがとうございました。

スイートポップキャンディ&NNP、最高のパフォーマンスでした。
私はスイートポップキャンディ&NNP&スイキャンファンのみなさんを誇りに思います。

ありがとうございました。


スイートポップキャンディ&NNPが再び六本木ケントス出演に出演する日もそう遠くない未来にくるような気がします。その時は今回、来ることのできなかったファンのみなさんも一緒に応援しましょう!よろしくお願いします。



(追記)
私は紙テープを巻くために会社を休んだことは一度たりともありませんよ>ナンスィさん。

元「紙テープ芸人」の部屋

元「紙テープ芸人」a.k.a ざっくの、 あくまで私設(非公式)のスイートポップキャンディ応援サイトです。

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