スイートポップキャンディ＆NNP ※すばるBD (2018/12/09 恵比寿JANKENPON)

2018/12/09(日)　スイートポップキャンディ＆NNP ※すばるBD
[Vo.]：ナンスィ＆すばる＆りえ

この日のスイートポップキャンディ＆NNPは翌日(12/10)が誕生日のすばるちゃんのバースデー祝い。たくさんのお客さんがお祝いに駆け、アリーナ(ダンスフロア)に増席ができるほどの大盛況でした。

まずは３ステのすばるちゃんお祝いの場面の写真から。

青組ファンの方からのバースデーケーキが３つ。

右はシンカリオンのクリスマスケーキ。終演後、出演者・スタッフ・お客さんで美味しくいただきました。もう１つ(これもシンカリオンのケーキ)はすばるちゃんが自宅に持ち帰り。

この日は日曜日なので写真撮影OKです。それでは１ステから振り返ってみましょう。

（１ステ）
01.キャンディーズ

02.あなたに夢中
03.わな
04.年下の男の子
05.子供じゃないの
06.大人になりたい
07.恋はあせらず
08.ヴィーナス

青組ファンの方から、開演前に青色のボンボンが配られました。この日は恵比寿JANKENPONを青色に染める、というのがコンセプトだったようです。

そして、ボンボンを使ったゴンちゃんお決まりのコレ。

（２ステ）
01.恋のコードネーム
02.シュガー・ベイビー・ラブ
03.ルイジアナ・ママ
04.ロコモーション
05.学園天国 (アヤカ) 
06.恋人がサンタクロース (チャッキー)
07.哀愁のシンフォニー
08.春一番

２ステでは久々に恵比寿ミルフィーユ温泉♨が開業。

センナさんは容赦なく降り注ぐ流れ弾をスティックで打ち返しながらのドラム演奏。

２ステ後はりえちゃんとすばるちゃん、そしてNNPの正式メンバーになったばかりのアヤカちゃんが一緒に入浴。

２ステでU先輩からのリクエストでチャッキーさんの「恋人がサンタクロース」が披露されました。
この時期だからこその歌。

チャッキーさんが参加しているビッグバンド「桐山絵里子と歌謡NOTE」のCD「華の歌謡collection vol.1」もゲット。聴くのが楽しみ。

いちおうリンクを貼りましたが、お求めはチャッキーさんまで。

スイートポップキャンディに所縁のあるミュージシャンも多数参加しています。(アミーゴとか、ナナエちゃんとか、アヤカちゃんとか。)

２ステ後の記念撮影。珍しくフロント3人の目線が来てる。

３ステはすばるちゃんのバースデーお祝いステージ。「スーパー・キャンディーズ」でスタート。

「ハートのエースが出てこない」

ファンの方からの持ち込み企画で、このステージに投げられた紙テープは青・青・青・青一色。

すばるちゃんのバースデー祝いがあり、

この時のためにファンの方が持ち込んだ紙テープの数は1200発以上。スイートポップキャンディのステージ史上１ステージで投げられた紙テープはおそらく最多だったのではないでしょうか。

そして、すばるダルマが出来上がり、

ステージとダンスフロアの境目がなくなり大海原が出現。

最後にすばるちゃんは人魚姫になりました。

３ステ、すばるちゃんのバースデースデージで歌われた隠し玉。すばるちゃんが手話をしながら歌った「おひさまのたね」。池上通りと池上線が結んだご縁。
一緒に聴いていたお仲間さんの言葉を借りれば「手話に表情があった」。手話が振り付けではなく、手話と歌と一体となっていて、すばるちゃんの、スイートポップキャンディの新たな表現を切り拓いたと感じました。（じっくり聴いていたので写真なし。）

（３ステ）
01.スーパー・キャンディーズ (ゴンちゃん)
02.ハートのエースが出てこない
【すばるバースデー祝い】
03.おひさまのたね
04.そよ風のくちづけ
05.フールズ・フォール・イン・ラブ
06.危い土曜日
07.青春の１ページ

（４ステ）
01.赤鼻のトナカイ
02.パイナップル・プリンセス
03.カラーに口紅
04.ダイアナ
05.恋の池上通り
06.微笑がえし
07.キッスは目にして
08.君の瞳に恋してる
EN1.バスストップ
EN2.ワイプ・アウト (センナ)

「恋の池上通り」

「おひさまのたね」は池上通りと池上線が結んだご縁ですね。ありがたい。南無阿弥陀仏。

アンコールはすばるちゃんからのリクエストで、センナさんの「ワイプアウト」。

青組のファンの方の仕切りのもと、すばるちゃんのバースデーを楽しく盛大に盛り上げることができました。青組のファンの方、お疲れ様でした。私も楽しかったです。ありがとうございました。ファンが主体となってバースデー祝いをする、というのは今までになかった流れだったと思います。

ただ、青組がこうしたからと言って、赤組も黄組も同じようにしなければならない、ということはないと思います。赤組、黄組、それぞれのファンが推しメンさんを喜ばせるような仕掛けをそれぞれ考えて実行すれば良いと思います。

今回、私が素晴らしいと感じたのは、青組のファンの方のやりたいことに対して、他のファンのみなさんがとても協力的だったことです。みんなですばるちゃんのバースデーをお祝いしよう、盛り上げよう、楽しもうという空気が会場全体に満ちていて、みんなすばるちゃんが、スイートポップキャンディがみんな好きなんだという気持ちを共有できたことです。

だから、赤組のファンの方も、黄組のファンの方も、それぞれのやり方で推しメンさんのバースデーをお祝いすれば良いと思います。それにたくさんのファンの方が共感し協力してくれるはずです。私は何色の組だろうが、協力できることは喜んで協力するつもりです。


すばるちゃん、誕生日おめでとうございます。これからも落ちてくる青い空を押し返すような、立派な仕事をする姿を楽しみにしています。