【夜は行け行け!ド~ンと歌謡曲♫】番組公式ライブ! (2019/06/02 恵比寿JANKENPON)
【夜は行け行け!ド~ンと歌謡曲♫】番組公式ライブ!
日時:2019/06/02(日)14:30開演→18:30開演に変更
会場:恵比寿JANKENPON
出演:姫貴さゆり、スイートポップキャンディ、merge
スペシャルゲスト:関口誠人(ex:C-C-B)
気を取り直して、ライブのふりかえり。
4/13に渋谷クロスFM「関口誠人のSpicy night」にスイートポップキャンディが出演した際、関口誠人さんと姫貴さゆりさんに温かく迎え入れてくだざったので、このイベントを楽しみにしていました。
しかしながら、主催者がダメダメで・・・って話はここではしません!(別の記事をあたってください。)
ライブは2部構成。第1部は、姫貴さゆりさん、スイートポップキャンディ、mergeさんの3組が挨拶代わりに1曲づつ披露。第2部が出演者+スペシャルゲスト+お呼びでない方のステージでした。
第2部のトップバッターはmergeさん。私は初めてお目にかかりました。シンガーソングライター。80年代のアイドル曲のようなポップな感じの曲がなかなか好感。曲のアレンジも良いし、なかなか面白そうなキャラクター。スイートポップキャンディのステージでは紙テープ投げにもチャレンジしてもらいました。始球式の登板目指してガバってください。
2番手がスイートポップキャンディ。第1部では「青春」衣装で「青春の1ページ」。第2部では「恋池」衣装で、まずmergeさんとのコラボで「わな」。いつもと違うアレンジで面白かった。続いて「暑中お見舞い申し上げます」そして最後は「恋の池上通り」で出番終了。えーなんですってぇ?!
これはあまりにも物足りない。スイートポップキャンディが登場時点ですでに進行が遅れていたし、他の出演者に比べて曲数が少ないことから、遅れを挽回するために1曲減らされたのだと推測。残念で仕方ありません。
この後、主催者自ら進行をさらにもっと遅れさせ、しかも会場の雰囲気をどんよりさせるという大事故が発生。
その次に出演したのが、姫貴さゆりさん。このどんよりとした会場の雰囲気をなんとか盛り上げて、最後の関口さんにつなげなければ、という想いが伝わってきました。まったく損な役回りでしたが、それをしっかりやり遂げたのは好感が持てました。「Amore」、渋谷クロスFM「関口誠人のSpicy night」の時に初めて聴きましたが、サビのところがノリが良くて気に入ってます。
最後に登場したのが関口誠人さん。このイベントは関口さんに救われたようなものです。主催者は残りの生涯ずっと関口さんに感謝し続けるべきです。
還暦を迎えたとは思えない力強い歌声。関口さんも主催者が作り出した会場のどんよりとした空気を変えたい、そして最後は来てくれたお客さん全員に楽しかった、来て良かった、と思って帰ってもらいたい、という気持ちでステージに立ってくださっていたのだと思います。「Romanticが止まらない」そして最後の「マイ・ウェイ」はそんな関口さんの心の表れだと私は感じました。
観に来てくれたお客さんを一人残らず楽しませる。私はそれがエンターティナーだと思っています。この日、関口さんから感じたのは、そんなエンターティナーの心意気、長年現場の最前線で戦い抜いてきたひとの持つスピリットでした。
進行が遅れに遅れて、お店も関口さんのステージの途中から次の営業のお客さんを入れざるをえなくなるという状況。お客さんも追い出されるように会場を後にせざるをえませんでした。出演者も後片付け等で物販の時間が取れず。私はなんとかmergeさん、姫貴さゆりさんのCDをゲットしました。
写真は撮っても良いけどSNSには上げるな、みたいなことがどこかに書いてあったような気がするので、写真は会場入り口の写真のみ。
日時:2019/06/02(日)14:30開演→18:30開演に変更
会場:恵比寿JANKENPON
出演:姫貴さゆり、スイートポップキャンディ、merge
スペシャルゲスト:関口誠人(ex:C-C-B)
気を取り直して、ライブのふりかえり。
4/13に渋谷クロスFM「関口誠人のSpicy night」にスイートポップキャンディが出演した際、関口誠人さんと姫貴さゆりさんに温かく迎え入れてくだざったので、このイベントを楽しみにしていました。
しかしながら、主催者がダメダメで・・・って話はここではしません!(別の記事をあたってください。)
ライブは2部構成。第1部は、姫貴さゆりさん、スイートポップキャンディ、mergeさんの3組が挨拶代わりに1曲づつ披露。第2部が出演者+スペシャルゲスト+お呼びでない方のステージでした。
第2部のトップバッターはmergeさん。私は初めてお目にかかりました。シンガーソングライター。80年代のアイドル曲のようなポップな感じの曲がなかなか好感。曲のアレンジも良いし、なかなか面白そうなキャラクター。スイートポップキャンディのステージでは紙テープ投げにもチャレンジしてもらいました。始球式の登板目指してガバってください。
2番手がスイートポップキャンディ。第1部では「青春」衣装で「青春の1ページ」。第2部では「恋池」衣装で、まずmergeさんとのコラボで「わな」。いつもと違うアレンジで面白かった。続いて「暑中お見舞い申し上げます」そして最後は「恋の池上通り」で出番終了。えーなんですってぇ?!
これはあまりにも物足りない。スイートポップキャンディが登場時点ですでに進行が遅れていたし、他の出演者に比べて曲数が少ないことから、遅れを挽回するために1曲減らされたのだと推測。残念で仕方ありません。
この後、主催者自ら進行をさらにもっと遅れさせ、しかも会場の雰囲気をどんよりさせるという大事故が発生。
その次に出演したのが、姫貴さゆりさん。このどんよりとした会場の雰囲気をなんとか盛り上げて、最後の関口さんにつなげなければ、という想いが伝わってきました。まったく損な役回りでしたが、それをしっかりやり遂げたのは好感が持てました。「Amore」、渋谷クロスFM「関口誠人のSpicy night」の時に初めて聴きましたが、サビのところがノリが良くて気に入ってます。
最後に登場したのが関口誠人さん。このイベントは関口さんに救われたようなものです。主催者は残りの生涯ずっと関口さんに感謝し続けるべきです。
還暦を迎えたとは思えない力強い歌声。関口さんも主催者が作り出した会場のどんよりとした空気を変えたい、そして最後は来てくれたお客さん全員に楽しかった、来て良かった、と思って帰ってもらいたい、という気持ちでステージに立ってくださっていたのだと思います。「Romanticが止まらない」そして最後の「マイ・ウェイ」はそんな関口さんの心の表れだと私は感じました。
観に来てくれたお客さんを一人残らず楽しませる。私はそれがエンターティナーだと思っています。この日、関口さんから感じたのは、そんなエンターティナーの心意気、長年現場の最前線で戦い抜いてきたひとの持つスピリットでした。
進行が遅れに遅れて、お店も関口さんのステージの途中から次の営業のお客さんを入れざるをえなくなるという状況。お客さんも追い出されるように会場を後にせざるをえませんでした。出演者も後片付け等で物販の時間が取れず。私はなんとかmergeさん、姫貴さゆりさんのCDをゲットしました。
写真は撮っても良いけどSNSには上げるな、みたいなことがどこかに書いてあったような気がするので、写真は会場入り口の写真のみ。
6/16(日)今度は大森で【夜は行け行け!ド~ンと歌謡曲♫】のイベントがあるけれど、この日の運営を見ていると不安しかない。少なくともお呼びでないのにステージに上がって歌ったりグダグダ何かするのはお止めになった方が良い。
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