スイートポップキャンディ&NNP (2020/12/06 六本木ケントス)


2020/12/06(日) スイートポップキャンディ&NNP@六本木ケントス
ナンスィ・りえ・ミカのスイートポップキャンディとしては六本木ケントス初出演。前回9月と同じ顔触れのファンのみなさんと参戦。


六本木ケントスも営業時間短縮(22時閉店)なのでステージも3回です。


1ステは「コードネーム」衣装で登場


「恋のあやつり人形」

砲撃手はステージ前の除菌液で手指を除菌してから紙テープを投げます。
「ハートのエースが出てこない」

そして謎の振り付け変更「恋のコードネーム」

振り付けをどうしても変えたいのならば、オリジナルを超えるものを見せていだただきたいものです。


2ステは「ファイナル」衣装で登場


「暑中お見舞い申し上げます」

この日はギターのゴンちゃんのバースデー当日。ゴンちゃんの誕生日をお祝い。

ゴンちゃんはスイートポップキャンディのオリジナル曲の作曲もしています。ミュージシャンの中で一番のスイートポップキャンディファンであり、スイートポップキャンディを支えています。これからも諸々よろしくお願いします。


恵比寿JANKENPONに紙テープ発砲禁止令が出たので実質これが2020年紙テープ投げ納め。みるふぃー湯(紙テープ投げ放題タイム。3色の紙テープが層のように重なるのでミルフィーユと呼ばれる)も2020年最後でした。

この日も1,000発以上の紙テープが宙に舞いました。


そして「ファイナル」衣装を脱ぎ捨てて「悪魔」衣装にステージ上で早着替え。


「やさしい悪魔」

ナンスィ・りえ・ミカの新体制で「悪魔」衣装は初披露。
「キャンディツイスト」


3ステは「アリス」衣装で登場


「アンドゥトロワ」

「年下の男の子」

「SUPER CANDIES」の間にお着替え。3ステ後半は新作の「危土」衣装で再登場。
「危い土曜日」

「微笑がえし」この表情がこの日のライブをすべて物語っている。

アンコールは2曲。とっておきの「青春の1ページ」が残ってました。

六本木ケントスは客席への音の響きが良い。PAさんが良い仕事をしています。照明はそもそもヴォーカルが3人並んで歌うことを想定した設備ではないので多少難はありますが、照明自体はステージ映えがする。ただし「危い土曜日」のラストの暗転はNGでした。


ナンスィさんは一瞬ヒヤッとした瞬間もありましたがご無事で良かった。
りえちゃんは煉獄さんヘアで気合十分でした。
デビュー3戦目にして六本木ケントスのステージに立ったミカさんは物おじしないしステージ度胸が良い。ただ「スイキャンツイスト」のソロパート、アニメ声で歌う意図はわかるのですが、歌詞が聴き取れないのが残念。ゴンちゃんがミカさんのために書き直した歌詞なのでハッキリと歌ってほしい。


全体を通して言えば、とにかく六本木ケントスという老舗の大舞台に立った3人の表情がとっても良かった。まだまだ新体制になったばかりで課題も多いと思うし、今回はかなりPAさんに助けられた部分もあるかもしれませんが、前回2戦目に比べれば良くなっていると感じました。この調子で、周りのひとたちの力を借りながら3人で新しいスイートポップキャンディのスタイルを確立していってほしい。


スイートポップキャンディ&NNPの2020年年内の出演は12/14(月)と12/24(木)のあと2回。会場は恵比寿JANKENPONで12/14(月)はライブ配信もあります。会場に行くことのできない在宅ファンの方は配信での視聴をご検討してみてください。


私は両日平日なので・・・スイートポップキャンディ&NNPのみなさま、よいお年を!←年末恒例の良いお年を詐欺death。


この日のセトリはWANDERER takaさんのブログ「12/6 スイートポップキャンディ&NNP」でどうぞ。いつもありがとうございます。

元「紙テープ芸人」の部屋

元「紙テープ芸人」a.k.a ざっくの、 あくまで私設(非公式)のスイートポップキャンディ応援サイトです。

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