スイートポップキャンディ「第2回 夜は行け行け!ド~ンと歌謡祭 in 横浜」(2016/12/04 横浜・セラヴィ)
「第2回 夜は行け行け!ド~ンと歌謡祭 in 横浜」
日時:2016/12/04(日)19:00開演
会場:セラヴィ(横浜)
出演:スイートポップキャンディ with スイートポッポソーダ、Pink Baby with ブラックパンサーズ
「夜は行け行け!ド~ンと歌謡祭」(夜ドン歌謡祭)の第2回は横浜セラヴィで、「もうひとつのキャンディーズvsピンクレディ」というテーマで行われました。「もうひとつのキャンディーズ」スイートポップキャンディは、ナンスィ(ランちゃん役)・すばる(スーちゃん役)・りえ(ミキちゃん役)の3人。対する「もうひとつのピンクレディ」はピンクベイベーのシュシュさん(ミーちゃん役)・ココさん(ケイちゃん役)のお二人。
スイートポップキャンディの演奏はスイートポッポソーダ。キーボード・みぽんぬちゃん、ベース・シンシン、ギター・ゴンちゃん、サックス・亜美ちゃん、そしてドラム・センナさん。
ピンクベイベーさんという好敵手を得て、スイキャンの3人も気合十分。スイポも対外試合ではいつもに増してノリノリの演奏をしてくれるので楽しみです。
スイキャンファンも開場の1時間前から並び始めて気合十分。最前列はスイキャンのファンが確保できました。
主催者側から、写真撮影はOKだけどSNSに上げる場合は出演者の許可を得るように言われました。スイキャン側のOKはいただいたのですが、ピンクベイベーさん側の許可はいただいていませんので、スイキャン&スイポの写真のみ載せます。
ということで、いつもの目線の来てない記念写真は載せません。あしからず。
演奏前の出演者顔見せ。
日時:2016/12/04(日)19:00開演
会場:セラヴィ(横浜)
出演:スイートポップキャンディ with スイートポッポソーダ、Pink Baby with ブラックパンサーズ
「夜は行け行け!ド~ンと歌謡祭」(夜ドン歌謡祭)の第2回は横浜セラヴィで、「もうひとつのキャンディーズvsピンクレディ」というテーマで行われました。「もうひとつのキャンディーズ」スイートポップキャンディは、ナンスィ(ランちゃん役)・すばる(スーちゃん役)・りえ(ミキちゃん役)の3人。対する「もうひとつのピンクレディ」はピンクベイベーのシュシュさん(ミーちゃん役)・ココさん(ケイちゃん役)のお二人。
スイートポップキャンディの演奏はスイートポッポソーダ。キーボード・みぽんぬちゃん、ベース・シンシン、ギター・ゴンちゃん、サックス・亜美ちゃん、そしてドラム・センナさん。
ピンクベイベーさんという好敵手を得て、スイキャンの3人も気合十分。スイポも対外試合ではいつもに増してノリノリの演奏をしてくれるので楽しみです。
スイキャンファンも開場の1時間前から並び始めて気合十分。最前列はスイキャンのファンが確保できました。
主催者側から、写真撮影はOKだけどSNSに上げる場合は出演者の許可を得るように言われました。スイキャン側のOKはいただいたのですが、ピンクベイベーさん側の許可はいただいていませんので、スイキャン&スイポの写真のみ載せます。
ということで、いつもの目線の来てない記念写真は載せません。あしからず。
演奏前の出演者顔見せ。
最前列だと距離がゼロです。握手ができます(しました)。
バンドだけステージの上で、歌い手はステージの下。ステージ上にあったお花とか電飾を取っ払ってしまえば歌い手もステージの上に上がれたと思うのですが。。。
この距離だと紙テープも投げれません。(と言いながら、実は紙テープをお家に忘れてきた間抜けちゃんは私です。)
ビデオ撮影も全体が写せません。(と言いながら、もの凄いアングルでヴォーカルの3人をかろうじて撮ってました。)
第1部は「もうひとつのキャンディーズ」スイートポップキャンディが登場。
(第1部:スイートポップキャンディ・セットリスト)
01.キャンディーズ
02.あなたに夢中
03.暑中お見舞い申し上げます
04.恋の池上通り(新曲)
05.青春の1ページ
06.MBSヤングタウンのテーマ
07.危い土曜日
08.ラッキーチャンスを逃がさないで
09.哀愁のシンフォニー
10.内気なあいつ
11.微笑みがえし
12.キャンディー・ツイスト
「あなたに夢中」
返しのスピーカーに貼ってあったセトリを盗み見ると「あな夢」と書いてあって、「あなゆめ」ってなんだっけ?と思った間抜けちゃんは私です。
「暑中お見舞い申し上げます」
「恋の池上通り」は「夜ドン」のパーソナリティの横井さんの作詞作曲だそうです。12月から「夜ドン」のエンディング曲にもなっています。ナンスィさんも言っていましたが、普段のスイキャンの甘い歌声とは違って大人っぽい歌い方。そして、ハーモニーが美しい。キャンディーズを歌うスイキャンとは違った魅力を引き出す楽曲だと思います。
「青春の1ページ」
私的にはこれがこの日の一番のお気に入りのショット。
「MBSヤングタウンのテーマ」 スイポ最高!
恵比寿では絶対に撮れない、ゴンちゃんとシンシンのツーショット。
ゴンちゃんの超絶ギターがさく裂!
シンシンもお気に入りのベースギターを手に入れてからベースを弾くのが楽しくて仕方ない、って感じです。
この曲の主旋律をサックスが演奏するとより一層迫力が増します。亜美ちゃんの参戦は大正解です。
ご機嫌にキーボードを弾いているみぽんぬちゃんも良いですが、こういう真剣な表情も良いと思います。
そしてセンナさん! 目線の来ている写真は載せませんよ(笑)。
この日もアブド愛好会の面々をうならせる叩きっぷり。
スイキャンの3人はファイナル「つばさ」衣装にお着替え。
「ラッキーチャンスを逃がさないで」の決めポーズ。
一肌脱いでからの、 「微笑みがえし」
「キャンディー・ツイスト」はギターのゴンちゃん、サックスの亜美ちゃんが加わって、前列5人。写真に収めるには近すぎなのが悔やまれます。
何故か後列のシンシンまで下向き(笑)。
第2部は「もうひとつのピンクレディー」ピンクベイベーさんが登場。ゼロ距離なので、腕が当たるんじゃないか、くらいの迫力でした。でも、お客さんが投げた紙テープがマイクのケーブルや足元に絡まってちょっと踊り難そうでした。出演者がベストのパフォーマンスができるようにお客さん側も配慮が必要だよね、と改めて感じました。(紙テープは最前列の恵比寿のお仲間さんたちで綺麗に片付けておきました。)
しかし、ピンクレディーのパフォーマンスを観ていると、ついついあの2人組のことに想いが巡ってしまって、ちょっと切なくなりました。帰りの電車で話をしていたら、お仲間さんたちも同じ想いだったみたいです。
第3部は、「夜ドン」に寄せられたリクエストの多かったキャンディーズとピンクレディの楽曲をスイートポップキャンディとピンクベイベーがメドレーで交互に歌うという趣向。
バンドは再びスイートポップソーダが登場。段取りを考えるとバンドの入れ替えは最低限にすれば良いのに、まあ、いろいろ事情があったのでしょうね。スイートポップソーダ、ピンクレディの楽曲も頑張りました。
(第3部:キャンディーズvsピンクレディ)
01.年下の男の子(スイートポップキャンディ)
02.UFO(ピンクベイベー)
03.ハートのエースが出てこない(スイートポップキャンディ)
04.SOS(ピンクベイベー)
05.春一番(スイートポップキャンディ)
06.カルメン'77(ピンクベイベー)
(フィナーレ)
01.恋の池上通り(スイートポップキャンディ)
「年下の男の子」
スイキャンの振り真似をガバっている最前の赤青黄色の3人組。いよいよジェットストリームアタックが現実味を帯びてきました。そうと決まればナンスィ・スタイルに発注だ!
ピンクベイベーの後ろでピンクレディーの振り真似をしているスイキャンの3人。ナンスィさんとりえちゃんが楽しみながら振り真似していたし、すばるちゃんはまさしく「ピンクレディを踊っているスーちゃん」だったので、ピンクベイベーさんには申し訳なかったのですが、すばるちゃんばっかり見てました。
キャンディーズvsピンクレディというのは企画としては鉄板かもしれませんが、これは絶対にやるべき企画でした。それを「夜ドン歌謡祭」第2回にして実現した横井さんに拍手。
この日の様子を12/23にどんな演出で放送してくださるのか、ディレクターとしての手腕も愉しみにしてますよ。
(おまけ) 間違え探し。
塩でもありません(笑)。
それでも、寒空の下で開場を待っているお客さんをちょっとホッコリさせてくれたので結果オーライです。
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