Sweet Pop Candy ※キャンディーズイベント (2016/10/30 恵比寿JANKENPON)
2016/10/30(日) Sweet Pop Candy ※キャンディーズイベント
[Vo.]:ナンスィ&すばる&エリ(1~2st)&りえ(2~4st)
キャンディーズイベントにハロウィンイベントが重なって、えらいこっちゃの一夜でした。
[Vo.]:ナンスィ&すばる&エリ(1~2st)&りえ(2~4st)
キャンディーズイベントにハロウィンイベントが重なって、えらいこっちゃの一夜でした。
1ステは10.28後楽園で初披露の「つばさ」衣装で登場すると思っていました。しかし、私は真っ正面からそれを観る心構えができておらず、1ステの頭から「純喫茶あんな」に避難。
ブログにも「つばさ」衣装は載せません。それをご覧になりたい方は、WANDERER takaさんのブログ「10/30 スイートポップキャンディ ハロウィン」でどうぞご覧ください。1ステから4ステのセトリも載せていただいています。いつもありがとうございます。
ざっくがきっとろくなことを書かないだろうと察知して、先手を打ってブログをアップしていただいて、ありがとうございます。
2ステ
「アンティック・ドール」(初披露)
まあ、この曲の解釈としてはアリでしょう。
「午前零時の湘南道路」(初披露)
これも、この曲の解釈としてはアリでしょう。
「エプロン姉さん」(初披露)
これは・・・まあ、この曲の解釈としてはアリ、かな。
でもね、このコスチュームのまま「あなたのエンジェル」を歌っちゃダメでしょうよ。
私はそんな悪夢のような「あなたのエンジェル」なんて観たくもなかったので、「純喫茶あんな」よりはるか彼方のジャンケンポンの入口まで撤退。この時点で完全にこの日のステージを楽しもうという気分が萎えました。
3ステの「恋はみんなのもの」でナンスィさんのハートを奪いに行く気力も、「涙のブレイク・アウェイ」でゴンちゃんの目の前でカウントダウンをしに行く気力もありませんでした。
4ステ
Mッシ先輩の力を借りてなんとかダンスフロアまで進出したものの、最後まで萎えた気分は盛り返せず。それでも、ハロウィン仕様のチョコだけはちゃっかりお渡ししました。
私はスイキャンの魅力って、その衣装を含めてその楽曲やかってその楽曲を歌っていたひとたちのイメージを大切にしながら歌っていることだと思います。しかし、ハロウィンというイベントではそれが完全にブチ壊されてしまったような気がしてなりません。
私にとってスイートポップキャンディの衣装は決して「キャンディーズの仮装」ではありません。キャンディーズの衣装にクリソツな模造品でもありません。ナンスィさんが夜なべして制作したスイートポップキャンディの衣装のひとつひとつが、キャンディーズやキャンディーズの楽曲への想いのこもったスイートポップキャンディの「正装」です。だから、例え冗談でも「キャンディーズの仮装」なんて言い方をしてほしくはありません。
そのスイキャンの「正装」の写真を、敢えてこのブログ記事では一切載せないことにしました。
そして、恒例のこのブログのタイトル変更も今回はしません。嘘はつけないので。
来年のハロウィンはお家でじっとしていようと心に誓ったのでした。
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