Sweet Pop Candy ※キャンディーズイベント (2016/08/28 恵比寿JANKENPON)

2016/08/28(日) Sweet Pop Candy ※キャンディーズイベント
[Vo.]：ナンスィ＆すばる＆エリ(1st)＆りえ(2～4st)

前日の麻生十番から２日連続、土日両方ともスイートポップキャンディ(スイキャン)が観られる幸せ。この日はスイキャンの主戦場、恵比寿JANKENPONでのキャンディーズイベントです。キャンディーズ好き、スイキャン好きのお客さんで満席でした。

私は相席のお仲間さんには申し訳なかったのですが、19:00～19:30は、 かずさFMの「BIGTIMEシリーズ～スイートポップキャンディ」をイヤフォンで聴いてました。
私のこの夏の想い出は、「キャンディーズ・パーティでのみぽんぬ直撃大暴投」と「JANKENPON名物・岩盤浴ライブ」、そしてこの前日の「無観客デビューライブ」でしょうか。

この日はセトリ係さんがお２人とも欠席だったので、セトリ起こし、ガバりました。オールディーズの曲はメイン・ヴォーカルを書いています。何も書いていないのがキャンディーズ曲とスイキャンのオリジナル曲です。

(１ステ)
01.内気なあいつ
02.小さな悪魔 (エリ)
03.エレベータ・ラブ　※
04.そよ風のくちづけ
05.涙のブレイク・アウェイ (ゴン)
06.わな
07.ハートのエースが出てこない
08.青春の１ページ　※
09.ワン・ファン・デー (エリ)

※スイキャン・オリジナル曲

「エレベータ・ラブ」

ゴンちゃんの「涙のブレイク・アウェイ」を挟んで、衣装チェンジ。あんだけもうやらないと言っておきながら結局カウントダウンをやっちゃっている黄色のTシャツのひと。迷惑です。

そして、「わな」です。

エリちゃんの「わな」 です。

なんだか、とっても久しぶりの、エリちゃんの「わな」です。

 
この日は、「小さな悪魔」「ワン・ファン・デー」と、久々のソロ曲が多く「緊張している」と言っていましたが、これは少しずつエリちゃんのレパートリーを復活させていこうというナンスィさんの「親切心」です。イジメではありません。そのお蔭で、１ステだけでも大満足でございます。

この日は珍しく、こっそりと早退せずに、ちゃんと客席にご挨拶に来てからご帰宅されました。
 

(２ステ)
01.春一番
02.年下の男の子
03.間抜けなキューピッド (ナンスィ)
04.暑中お見舞い申し上げます
05.アン・ドゥ・トロワ
06.危い土曜日
07.ヒート・ウェイブ (りえ)
08.キャンディ・ツイスト

「春一番」と「年下の男の子」を綺麗な状態で録画できたので、私的にはこの日の目標は達成です。何のためかは敢えて申しますまい。

この前日の麻生十番祭りで初披露された「ナンスィが夜なべをして作った」黄色の新作衣装。
りえさんがこの衣装を着るのは、もちろんこの日が初めて。次の衣装をチラ見させるところが、セクスィ担当りえの面目躍如です。

この衣装の仕掛けの披露が「アン・ドゥ・トロワ」と「危い土曜日」の間で、ポジション・チェンジが入ったためにわさわさしてしまったのが、残念。３人が同じタイミングでパッとやって見せると、「おおっ！」となったのにね。 

「キャンディ・ツイスト」

 
笑顔が弾けるキャンディー・ツイスト、良いですね。

 
(３ステ)
01.ラッキーチャンスを逃がさないで
02.恋はみんなのもの (ナンスィ)
03.ダイアナ (すばる)
04.涙の太陽 (りえ)
05.ＵＦＯ (ピンクベイベー)
06.その気にさせないで
07.哀愁のシンフォニー
08.やさしい悪魔
09.君の瞳に恋してる (ナンスィ・すばる・りえ)

「ラッキーチャンスを逃がさないで」

遠慮がちにハートを作る、青いTシャツと黄色のTシャツのひと。やっぱり、「恋はみんなのもの」は赤いTシャツのひとがいないとねぇ。
 
このステージのお着替えタイムに、ピンクベイベーのお二人が「UFO」を披露。ブログに写真を載せて良いかどうかわからなかったので、写真はありません。
キャンディーズvsピンクレディーはこれからも恵比寿JANKENPONのイベントでやってほしいのですが、ピンクベイベーのお二人がそこに参入してくるのか？　今後の展開やいかに。

ドヤサ衣装、か～ら～の、

 
これも久々の小悪魔衣装。

でも、照明がこれじゃあ、ねぇ。

(４ステ)
01.なみだの季節
02.夏が来た！
03.パイナップル・プリンセス (ナンスィ・すばる・りえ)
04.ロコモーション (すばる)
05.ダドゥロンロン (りえ)
06.レッツ・ツイスト・アゲイン (ナンスィ) 
07.キッスは目にして (ナンスィ・すばる・りえ) 
08.キャンディーズ
EN.微笑みがえし
「なみだの季節」

ここから先はダンスタイムなので、写真はありません。
蔵前でのキャンディーズイベントの時の「熱」をそのままに、この日のスイートポップソーダの演奏に「勢い」を感じました。素晴らしい演奏は歌い手の歌声を引き立たせます。バンドの演奏以外に余計な音は要らないです。素晴らしい演奏と歌には、お客さんは手拍子とコールと拍手と紙テープとダンスで応えれば良いんです。この日は気持ち良くご機嫌に最初から最後まで歌と演奏を楽しむことができました。

お蔭でこの日は私の心の避難所「純喫茶あんな」に行かずに済んだので、安定のゴンちゃん＆センナさんの２ショット写真はありません orz