スイートポップキャンディ&NNP (2018/04/03 恵比寿JANKENPON)

2018/04/03(火) スイートポップキャンディ&NNP
[Vo.]:ナンスィ&すばる&りえ
@恵比寿JANKENPON

翌日が休みでない平日のライブ観戦はなるべくしないように心掛けているのですが、この日は行った方が良い、という心の声に導かれて、恵比寿JANKENPONに。

まずは3ステ後の記念撮影会から。


目線が来てる!ゴンちゃん変顔していない!

この晴れやかな表情。その3ステの話は後で。


その前に、この日のビッグニュース。
「青春の1ページ」がカラオケJOYSOUNDに入ります。しかも、本人映像!でも、まだPV撮ってない!収録します!紙テープを投げに来てください!→日時や場所など詳しくはスイートポップキャンディからの公式アナウンスを待て!

これは「今夜は離さない」の作詞者、藤波研介先生のご尽力によるものだそうです。本当にありがたい。


この日はダンスフロアにアリーナ席が3つ並ぶほどの大盛況。

1ステ



2ステ


あるファンの方が、この歌を歌ってくれたりえちゃんへのお礼に黄色の紙テープを投げてほしいと声がけ。主砲がセンターのりえちゃんを集中砲火。黄色の川ができました。





3ステ



翌4月4日はキャンディーズが解散した日。この日の3ステはキャンディーズの解散コンサート「ファイナルカーニバル」を意識した構成になっていました。

最初の自己紹介では、ナンスィ、すばる、りえと名乗らず、ラン、スー、ミキと名乗りました。このステージ、スイートポップキャンディはキャンディーズになる、そう宣言したようなものです。

そして、この日のクライマックスとも言える「つばさ」


後でこの曲を歌ったと伝え聞くのではなく、自分の耳でこの曲を聴こう。その想いだけでこの日私はここに来ました。

私にとって「つばさ」とは、1978年4月4日にキャンディーズが歌った曲ではなく、2017年4月30日にスイートポップキャンディが歌った曲です。いくらスイートポップキャンディがキャンディーズになりきろうとしても、私のその想いは揺るぎません。

ステージ上も客席も誰もがキャンディーズが解散した1978年4月4日に想いを馳せているであろう最中、私だけは2017年4月30日に想いを馳せていました。あの日のことを、そしてあれから1年、私なりにスイートポップキャンディを応援してきた日々のことを想い返しながら、この曲を聴いていました。
1年経って再び「つばさ」を聴いたことで、私の中で1つの区切りができたような気がします。


4ステ





(おまけの1枚)
紙テープの絨毯の上のりえたん。


元「紙テープ芸人」の部屋

元「紙テープ芸人」a.k.a ざっくの、 あくまで私設(非公式)のスイートポップキャンディ応援サイトです。

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