mi-mo-e-cho、Sayaka&Masami (2019/10/19,20 大塚商人祭り)

10/19(土)、20(日)両日、大塚商人祭りに元スイートポップキャンディのすばるちゃんこと、miharu masami（三明真実)さんが出演したので観に行ってきました。

１つは、キーボード・鍵盤ハーモニカ奏者のmoe(モエ)さんとのユニット、mi-mo-e-cho(ミーモ・エコー)。もう１つは、元東京キャンディーズの伊藤さやかさんとのユニット、Sayaka&Masami 。

2019/10/19(土)13：40～14:00＠JR大塚駅南口会場
mi-mo-e-cho(ミーモ・エコー)
vo:miharu masami
key:moe

01.時には昔の話を (加藤登紀子)
02.秋桜 (山口百恵)
03.愛の讃歌 (越路吹雪)

「時には昔の話を」を聴くと、弘前の夏の緑の匂いを思い出します。
古き良き昭和歌謡を時に語るようにしっとりと時に熱く力強く歌い上げる。６年間、昭和歌謡を歌ってきた実力は伊達じゃない。



2019/10/19(土)15:15～15:40＠JR大塚駅北口会場
vo:Sayaka&Masami 
鍵盤ハーモニカ:moe

01.東京ブギウギ
02.コーヒールンバ
03.月影のナポリ
04.異邦人
05.恋のバカンス
06.東京ラプソディ

・・・だったと思われ。違っていたらごめんなさい。

キャンディーズトリビュートユニットでは２人ともスーちゃん役。ほとんど即興で合わせたのだと思われますが、コーラスもフリも息が合っている。駅前ロータリーの広いスペースを大きく使ったパフォーマンス。



2019/10/20(日)11:45～12:15＠JR大塚駅南口会場
mi-mo-e-cho(ミーモ・エコー)
vo:miharu masami
key/鍵盤ハーモニカ:moe

01.東京ブギウギ (笠置シズ子)
02.コーヒールンバ (西田佐知子)
03.時には昔の話を (加藤登紀子)
04.秋桜 (山口百恵)
05.お父さんあなたへ (キャンディーズ)

２日目のミーモ・エコーは、モエさんの鍵盤ハーモニカがアンプから音が出せないというハプニングはあったものの、１日目からさらに進化した印象。ピアノだけの伴奏だけに歌い手の息遣いまで伝わってくる。演じるように歌う、もしくは歌うように演じる。これから2人が創り出す世界が楽しみだ。