J-Kids Paradise ※ユニットイベント (2021/01/24 恵比寿JANKENPON)
2021/01/24(日) J-Kids Paradise ※ユニットイベント
この日の恵比寿JANKENPON夜の部・J-Kids Paradiseはユニットイベント。スイートポップキャンディと桃色婦人が、様々なグループやユニットの曲をカバーする、という趣のイベントです。
この日の恵比寿JANKENPON夜の部・J-Kids Paradiseはユニットイベント。スイートポップキャンディと桃色婦人が、様々なグループやユニットの曲をカバーする、という趣のイベントです。
配信なら2ステージ観ることができますが、会場となるお店に行くと1ステージしか観ることができません。それでも、それでも、2021年まだスイートポップキャンディに会いに行けていない私としてはお店で生で観ることを選びました。
しかもこの日は、あの曲をJ-Kids Paradiseが演奏する、という情報が直前に流れてきました。2ステ(配信のみ)ではなく、スイートポップキャンディのファンが会場に多くいるであろう1ステであることを願っていました。お店もスイートポップキャンディもその期待に応えてくれました。2ステ(配信のみ)で演奏したらこのブログ記事は大荒れだったでしょう。ヨカッタ、ヨカッタ。(こんな風に書くからざっくはコワイ人だと思われる・・・。)
それでは1ステージを振り返ります。
前半はスイートポップキャンディと桃色婦人が交互に登場する、という展開。さぞかし衣装替えが大変だったでしょう。今回は美雪さんのスカートがちょっと短かくセクスィだったこと以外は無事でした。ヨカッタ、ヨカッタ。
Sugerの「ウェディングベル」で幕を開けました。
パジャマを忘れたわらべ「もしも明日が…」
「レモンのキッス」はザ・ピーナッツではなくアパッチのバージョン
Mi-Ke「想い出の九十九里浜」
Winkバージョンの「セクシー・ミュージック」
おニャン子くらぶ「セーラー服を脱がさないで」
ピンクレディ「渚のシンドバッド」
キャンディーズ「危い土曜日」
キャンディーズ「わな」
そしてこの日一番のお目当て、謎の振り付け変更の「恋のコードネーム」
この日はスイートポップキャンディのバックバンドNNPのギタリスト・ゴンガーシホさんが会場に遊びに来ていました。スイートポップキャンディを客席から観るのは初めてというゴンガーシホさんは自らスイートポップキャンディのために創った「恋のコードネーム」を自分が演奏しない、他のバンドの演奏を聴くのを楽しみにしていたそうです。
いや、本当にゴンガーシホさんとスイートポップキャンディをずっと応援しているファンの前でこの曲をJ-Kids Paradiseが演奏する、というレアな場面を観ることができて本当に良かったです。
(1ステ)
01.ウェディングベル (スイートポップキャンディ)
02.もしも明日が... (桃色婦人)
03.レモンのキッス (スイートポップキャンディ)
04.待つわ (桃色婦人)
05.想い出の九十九里浜 (スイートポップキャンディ)
06.セクシー・ミュージック (桃色婦人)
07.淋しい熱帯魚 (桃色婦人)
08.セーラー服を脱がさないで (ゑびすキャンディーズ)
09.桜尾道 (ゑびすキャンディーズ)※葉月美姫オリジナル曲
10.モンスター (桃色婦人)
11.渚のシンドバッド (桃色婦人)
12.危い土曜日 (スイートポップキャンディ)
13.わな (スイートポップキャンディ)
14.恋のコードネーム (スイートポップキャンディ)※オリジナル曲
EN.春一番(スイートポップキャンディ∪ゑびすキャンディーズ)
アンコールは出演者全員で「春一番」。出演したヴォーカル全員、キャンディーズのカバーユニットに属しているのです。それでも不動のセンターはナンスィ。
今回はスイートポップキャンディvs桃色婦人という趣でしたが、次回は出演者ごちゃ混ぜのユニット編成にも期待。
(おまけの1枚)
「待ってました!」の葉月美姫さん。この日はオリジナル曲「桜尾道」も歌ってくれました。地元愛の溢れるほんわかとした良い曲です。
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